設備紹介

超音波で心臓・腹部・頸動脈などの検査を行います。

台の上で寝るタイプと直立タイプの2種類がございます。

先端にCCDが装着されている自由に曲げることができる柔らかい管（スコープ）を、挿入し臓器を観察します。

当院の内視鏡システムはフルデジタル内視鏡システムを採用しており、即座に画像から診断が可能です。通常の『大腸内視鏡検査』に加え、胃の検査では鼻から行う内視鏡検査『経鼻内視鏡検査』に対応しておりますので、通常の内視鏡検査に比べて体に優しく、吐き気なども少ないのですぐに仕事や家庭に戻れます。

動脈硬化や下肢動脈の狭窄／閉塞を測定します。

不整脈や狭心症などの所見がないか検査します。

骨を構成しているカルシウムなどの量（骨量）を測り、骨の強度を調べる検査です。骨密度が低下すると、骨粗鬆症という骨の中がスカスカな状態になり骨折しやすくなりますので、骨密度を定期的に測定することが重要です。

椅子にすわる姿勢でそのまま牽引治療ができます。

動作説明を音声で案内しますので初めて治療を行う患者さんも不安無く治療が受けられます。また、従来よりもダイレクトに力を加えることができます。

腰椎の牽引と同じように、頸椎を牽引することにより、神経的圧迫を解除し圧迫による神経的痛みを取り除く治療を行います。

これまでの温熱治療に温熱リズムを伝える機能を加えたホットパック装置です。発熱・振動することにより患部を温め、血行を促進し、筋肉をほぐします。

周波数の異なる搬送波を身体に流すと干渉しあう領域に干渉低周波を発生させ治療を行います。従来のものに比べ、不快感なく、電気エネルギーを身体に与えることができ治療部位に十分な刺激を加えることができます。